ご挨拶
宇都宮市桜のえん鍼灸院・整骨院です。
はじめまして。2013年11月に宇都宮市桜にオープンいたしました、えん鍼灸院・整骨院の院長、富田茂樹です。ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。私の生まれ故郷である宇都宮にて、えん鍼灸院・整骨院を開業できることを心より嬉しく思っております。
鍼は古来より伝わる施術法であり、世界中で時代の流れに応じて進化を続けてきました。鍼の効果を実感し、自分の治ろうとする力を信じていただけるよう、皆様にとって安心してご来院いただける場所を提供いたします。お一人で悩む前に、お気軽にご来院ください。大丈夫です。きっと良くなりますよ。一緒にこころとからだの痛みに向き合っていきましょう。
皆様のおかげです。
私の経験は、素敵な恩師、先輩方との出会いによって深められ、時間をかけて腕を磨き続け、自分で思う医療は自分でやるしかないと開院を決意するに至りました。自分が今あるのは皆様のおかげです。
言葉も気持ちも大切にしています。
癒やしの世界、自然の世界に住む人々、自分を創造する人々に出会いました。そして言葉や気持ち、会話の大切さを学びました。
心理カウンセリングを学んだわけ
身近な人との死を経験したことがきっかけで、心理カウンセリングを学びました。優しく伝えること、丁寧に聴くこと、いたわりとねぎらい、勇気づけることの大切さ、心理カウンセリングの素晴らしさを実感しました。
今日を大切に技を磨き続けます。
わたしの力は、自然に比べたら小さなものです。自然治癒力を促す鍼と日々向き合い職人技に磨きをかけて生きます。これもすべて、自分の心や体の痛みに向き合った経験からきています。施術と癒やし。皆様の幸せな生活の一助となれば幸いです。全身全霊、魂をこめて、皆様の体・美容・心を治療させて頂きます。
えん鍼灸院・整骨院の名前の由来
「えん」の意味についてですが、体のめぐり・循環を表す「円」、人とのご「縁」、「丸く」生きるという3つの意味を含めてつけました。出会ったご縁を大切に、先人達の残した施術法を通して、一鍼入魂、一点一層。一人ひとりの体に、優しくていねいに、心をこめて施術させて頂きます。
えん鍼灸院・整骨院のロゴの由来
ロゴについては、「治」の古代文字を基にしています。昔の中国では、治水工事をすることが国を治めるうえで必要不可欠だったそうです。さんずいは水の流れ、右上の丸い形は川を対策する道具、右下の四角い口は祝詞をいれる器です。水の流れを道具と儀礼を持って調節する事を意味しています。この意味を施術に当てはめました。
流れは気血水など体内の流れ、体内の大部分は水で構成され水色、道具は手技や優しさや情熱を表す橙色、容器は思いやりやおもてなしを表現し調和を現す緑色。
技と情熱、そして思いやりの心で問題に対して取り組んでいく治療院。そんなメッセージがこめられています。
ロゴデザイン:橋本学
皆様にお会いできる日を心より楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。