当院の特徴~患部の刺激方法~
コストはかかりますが、安全のために全て使い捨ての鍼を使用しています。
富田式 鍼灸治療
体は 自然な物質で構成されています。
内部は手作業による変化が向いています。
鍼灸の道具について
鍼のかたち
私が使う鍼は、とても細く、約0.16㎜~0.24㎜です。
「先生の鍼は痛くない、もう入ったの!」
と言った声をよく頂きます。
参考に書きますと
予防接種などの針は、液体を通すため「0.5㎜」、
ご家庭でみかける画鋲の針は「1㎜」あります。
※当院では、使い捨ての鍼を使用しています。どうぞご安心ください。
お灸について
あたたかい刺激を与えることで
体の状態を変化させ症状の緩和をする代替え医療です。
鍼と向き合う日々(ひとことコラム)
鍼の欠点
鍼灸師として大切な治療道具の鍼にも、
決点があると思っています。
それは、とても繊細な感覚が必要な所です。
お客様の身体の中に入る道具ですから
とても細やかな心配りをしています。
いくら細心の注意をはらっても、
幹部に痛みを生じさせてしまうことはあります。
みなさん、
子どもの頃の予防注射のイメージをお持ちですから、
「鍼治療を行いますよ」とお伝えすると
少し緊張してしまう所も、鍼の欠点です。
そんな短所はあるけれど、
毎日鍼と向き合い、優しくていねいな治療に
「磨きをかけ続けられたらたら良いな」と思っています。
喜鍼(きしん)について
喜鍼は当院オリジナルです。
喜鍼の効果
身体の奥、中間層を変化させる道具の一つです。
筋肉とその周囲、具体的には
背中やお尻などへの治療に非常に効果が高いです
皮膚の上から刺激しますので、
鍼を刺すと出血しやすい方にもお使いいただけます。